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「おもちゃはあせって買ってはダメ!」と笑いながら話して下さったのは、川越駅から歩いて15分くらいのところにある「ちいろば」の店主遠藤冨美子さん。
遠藤さんご夫妻がこの地にお店をかまえてから今年で14年目ですが、遠藤さんが今は亡きご主人とおもちゃの販売を始めたのは、今から24年前。今でこそ、おもちゃの専門店は増えましたが、当時は木のおもちゃを取り扱っているお店が少なく、子どもたちに「本物のおもちゃとの出会いを与えたい」という一心から、おもちゃの販売を始められたそうです。
店内には、ヨーロッパのおもちゃはもちろん、和久さんなど日本の作家さんの木のおもちゃが所狭しと並んでいます。「おもちゃ選びの相談は、育児相談につながるようです」と遠藤さん。そこで、ちょっとした、おもちゃ選びと育児のポイントをお伺いしたので、ご紹介します。
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「どんなおもちゃを与えたらいいか悩む方多いようですが、その答えはお子さんの中にあるんです。子どもが今、どんなものに興味があるのか、これからどんなことができるようになるのか、どんなものに興味を持つようになるのかがわかれば、おもちゃも決まってきます。
だから、子どもの成長や発達、精神状態の変化など、少しは勉強、予習をしておくべき。パソコンを使う前には、必ず説明書を読むのに、人間の子どもを育てるのに、何の勉強もしないなんて、やっぱりおかしいですよね(笑)。ちょっとした予習が子育て、おもちゃ選びのコツでしょうか。」
スタッフの方々も、とても優しく、楽しい方ばかり。とにかく子ども、おもちゃ、そして、遊ぶことに詳しいお店ですので、足を運んでみて下さい。関越道川越インターより車で5分。駐車場もあるので、家族で足を伸ばしてみるのもオススメ。お店に行くのが難しい方には、電話でもおもちゃ選びの相談にのってくれます。 |
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「ちいろば」名前の由来
イエス・キリストは、「仕えられるためではなく、人々に仕えるために」という思いから、エルサレムに小さなロバに乗って入城しました。お二人も、その気持ちでおもちゃをと思い「ちいろば」(小さなロバ)と名付けたそうです。
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◆「ちいろば」で実際にあったお話が絵本になりました
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| 遠藤 邦夫/作 近藤理恵/絵 |
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ポプラ社 |
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1,200円(税別) |
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おもちゃのキリンは、保育園でみんなにかわいがってもらうのですが、ある時壊れてしまいます。先生では治してあげられることができなかったキリンを、おもちゃやのおじさんが、ドイツのおもちゃ工房へキリンを持って行き、キリンは元気になってみんなの元に返ってきます。ものを大切にする心を育む心温まるお話です。 |
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