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トントンドアを
トントントン
トントン
トントントン
1日の終わり。煙突のある小さな家のなか、眠りにつこうとしている子どものもとに、空にぽっかり浮かんだトントンドアからさまざまなものがやってきます。
ぼくの ドアを
トントントン
トントントン
トントントン
トントン
また あえると いいな
さよなら きょうの みんな
トントンドアを
トントントン
おやすみ きょうの みんな
トントンドアからあふれ出す、流れ出す奔放で温かな夢の世界。今日は、どんなことがあったのかな? どんなことを感じたのかな? 繰り返されるトントントン……が、心地よい眠りを誘います。今日一日分の思い出を胸に、おやすみ前に親子でゆっくりゆっくりページをめくって楽しみたい絵本です。
ダンスパフォーマンスやライブペイントとのコラボレーションなど、ユニークな活動を展開し、知る人ぞ知る音楽ユニット「空気公団」の温かな名曲『トントンドア』を、荒井良二が絵本にしました。『トントンドア』のCDも付いているので、絵本と一緒にお楽しみください。
荒井良二は、2005年、子どもの本のノーベル賞といわれる『ストリッド・リンドグレーン記念文学賞』を日本人で初めて受賞。
独創的で茶目っ気のある荒井良二ワールドは、大人にも子どもにも大人気です。
(三好なほこ) |