色や形だけでなく、さわった感じ(感触)も楽しむことができるしかけ絵本。
ふわふわの毛がついた黄色の○がひとつ。右ページを開くと……、あひるの体でした。
次に出てきたのは、茶色の三角形。よーく注意してさわってみると、でこぼこがあります。「なんだろうね〜?」と右のページを開くと、ひきがえるがうじゃうじゃ。目が据わっていて、ちょっと恐い感じ……。でも、子どもたちって、大人の予想に反して、ちょっと気味の悪いものを喜んだりするんですよね。
色、形、ざらざら、べたべた、ふわふわなどさわり心地の異なるものが、次々登場! そしてラストは、これまで登場した生き物たちが大集合!
お気に入りのさわり心地は、どれだったかなぁ? 親子で、いろいろな会話をしながら、何度でも読み返すことができる1冊です。
(遠藤邦恵)