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くれよんのくろくん |
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なかやみわ/作・絵 |
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童心社 |
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1,260円(税込) |
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小さくなって使ってもらえなくなってしまったクレヨンの気持ち、考えたことありますか?
子どもはもちろん、大人の方にもぜひ読んでいただきたいこの1冊。ものにあふれている時代だからこそ、ものを大切にする心、ものにも命があること、そしてどんなに小さくたって、必ず何かの役に立つことを知って欲しい。
折れて短くなった黄色いクレヨンが、くずかごの中に捨てられてしまいます。「ぼく、まだかけるのに」。でも、その声は届きません。ゴミ箱を抜け出し外に出たクレヨンは、クツに描かれていたひよこやおもちゃの車をきれいに塗り直してあげます。そして、もっともっと小さくなってしまうのです。
道に落ちているクレヨンをお友だちが見つけるのですが「こんなちびか」と言って、やっぱり投げ捨ててしまいます。クレヨンは悲しくて悲しくて泣き出してしまいました。クレヨンくんは、ここでくじけてしまうのでしょうか。
いえいえ、どんなに小さくなってもクレヨンくんは自分にできること、あきらめませんでしたよ。クレヨンくんが向かったところは、一体どこ? 今度は、何を塗ってあげたんでしょう? |
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