10/5に初孫が生まれました。私たちが子育てをしていたときには、オムツを換えた後は、ベビーパウダーをつけていましたが、今は、つけないのですか?
孫のおしりが少し赤くなっているので、娘にベビーパウダーをつけたら、
と言ったら、今はつけないの!と言われてしまいました。
私のおすすめ
せっかくお孫さんのお知りを気持ちよくしてあげようと思われたでしょうに、ちょっとショックですね。
おばあ様のお年はおいくつくらいでしょう? ご自分の子どもの頃を思い出してみませんか。ベビーパウダーが出る前は天花粉(てんかふん)という名前だったことを覚えていますか? 天花粉は漢方薬の原料にもなる生薬で、キカラスウリ(天瓜)などの根からとったでんぷんで、肌に優しく水分の吸収がよいところからあせもやオムツかぶれに使われました。
今使われているベビーパウダーは鉱物、植物、化学物質、香料などを混ぜ合わせて作られている合成品です。オムツかぶれなどで使いすぎると、お尻のひだなどに硬くこびりついて、かえってかぶれがひどくなることが時に見られます。そのためなるべく使わないか、少しだけつけることがすすめられます。早めのオムツ替えのほうが効果的かもしれませんね。
回答:産婦人科医 山縣 威日 先生
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山縣威日(やまがた たけひ)
医療法人サン・クリニック院長
1943年、北海道生まれ。1971年、札幌医科大学卒業。日本産婦人科学会認定医、日本東洋医学会認定医、日本母乳の会運営委員。「絆を強めるお産と育児」「女性の価値あるライフサイクル」の啓蒙、母乳育児の推進、子育て支援、孫育て支援、性教育、マリッジカウンセリングなどを通じて地域社会への貢献を目指す。
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