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おなかをすかせたしろぶたくんが、りんご、レモン、メロンと、いろいろなものを食べていきます。すると、不思議なことに、食べたものの色が、しろぶたくんのおなかに映し出されるのです。童謡「赤い鳥小鳥」と同じですね。
色とりどりのおなかのしろぶたくんは、みんなの注目の的。お友だちに会うたびに「いつもと すこし ちがうみたい」なんて声をかけられます。やっぱりおしゃれをしたら、誰かに気づいて欲しいものですよね。しろぶたくんはどんどん得意になっていきます。最後は「もっときれいになれるかな」と石けんを食べてしまいますが・・・。
おいしそうに食べるしろぶたくんの顔が大きく描かれているので、子どもたちもいっしょにパクパク食べている気分になります。メロンだって皮ごとペロリ。何でも食べちゃう、食いしん坊のしろぶたくんに影響されて、好き嫌いのある子も、何でも口にしてみるようになるかもしれませんね。
しろぶたくんのおなかを指差して「この色は、何を食べた色かな?」と親子で楽しみながら、読むのもいいですね。
読み終わった後に子どもたちと「これを食べたら、おなかは何色になるかな?」と想像を膨らませてみるのも楽しいですね。意外なお話の続きができるかもしれません。 |