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孫育てアドバイス
 産後について

出産後の祖父母の役割

里帰り出産をしたママも1カ月健診が終わると、ご自宅に戻られる方が多いようです。ママと赤ちゃんが自宅に戻る日は、ホッとする反面、にぎやかだった家がしーんと静まり返って、少し寂しさを覚えるかもしれません。

ママの自宅とご実家が近いようでしたら、時々差し入れを持って赤ちゃんとママの様子を見に行ってあげましょう。ちょっと距離がある方は、電話で様子を聞いてあげるといいでしょう。

携帯メールが使える方は、電話をする前に、「電話しても大丈夫?」と、聞いてみるといいですね。「今、せっかく寝たところだったのに…」と、言われなくてすみますから。

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退院後のお手伝い

退院後は、自宅に帰る人、実家に帰る人と様々ですが、はじめての赤ちゃんとの生活は、なかなかペースもつかめず、ときにはママの気分が落ち込んでしまうこともありますので、おじいちゃんとおばあちゃんが、やさしくサポートしてあげてください。

おっぱいやオムツの交換など赤ちゃんの世話は、ママとパパに任せて、おじいちゃんとおばあちゃんは、家事や身の回りのことを手伝ってあげるようにしましょう。今、赤ちゃんにとって一番安心な場所は、ママの心臓の音が聞こえ、ママの香りがするママの腕の中です。

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母乳について

昔は、栄養の心配から、赤ちゃんはミルクで育てた方がいいと言われていましたが、今の時代、母親が栄養不足で母乳に栄養がなく、赤ちゃんが育たないということはありません。

赤ちゃんは人の子ですので、お母さんのおっぱいが一番です。ただ、産後すぐにおっぱいが十分出ない場合もありますので、泣いたら飲ませるを繰り返し行うようにしましょう。

ママのおっぱいの出と赤ちゃんの飲む量が落ち着いてくるのは、生後1〜3ヶ月くらい。それまでは、なかなかリズムも作れないものです。あせらずに、ゆっくりと母乳育児を続けていくことをおすすめします。

母乳は赤ちゃんを育てるその栄養だけでなく、親子のふれあいの中で、赤ちゃんの心も育てます。また、赤ちゃんを病気から守る免疫が含まれていたり、赤ちゃんがお母さんのおっぱいを吸うことで、お母さんのからだの回復を助けるなどの働きがあります。ミルクで育てた方が楽な場合もあるかもしれませんが、お子様が母乳でと思っているのであれば、その気持ちを尊重してあげてください。

母乳にするのかミルクにするのか、一番よく勉強し、考えているのはママです。母乳の出が悪く、赤ちゃんがすぐに泣いても母乳だけで頑張ってみる人、少しだけミルクを足してみる人などその方法はいろいろです。お母様、お父様は、ママの選んだ方法を温かく見守ってあげてください。

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最近の子育て事情

皆さんが出産、子育てをしていたときとはずいぶん時代が変わり、育児関連用品もずいぶんと変わりました。オムツも紙おむつが主流になり、布オムツを使う方はほんの一握り。

また、昔は男の人が赤ちゃんを抱いて、外出する姿など考えられませんでしたが、最近のご夫婦の中には合理的に考える方たちも多く、力のない女性が赤ちゃんを抱くよりも、力のある男性が赤ちゃんを抱っこした方がいい、育児も家事もすべて分担というご夫婦も増えてきています。

皆様の子育てとずいぶん変わってしまい、戸惑われることも多々あるかと思いますが、最近の子育てのいいところは尊重し、昔ながらの子育てのいいところをお子様たちに伝えていきましょう。

たとえば、わらべ歌や語りかけ。赤ちゃんが生まれたら、赤ちゃんを寝かしつけるときの、うたの調子やテンポを実際にやって見せてあげてください。昔のゆったりとした子育てのテンポは、口で説明されるよりも、実際に目で見て耳で聞き、肌で感じて学んでいくものですから。

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赤ちゃんの1年の成長

 0〜2カ月
おっぱいを飲んでは寝て、おなかがすいたと言っては泣く。赤ちゃんが泣いたら、抱っこしてあげ、おっぱいを飲ませてあげます。抱っこの回数も、おっぱいの回数も赤ちゃんが泣いただけしてあげればいいでしょう。
 3〜5カ月
3カ月になると、ずいぶんとしっかりしてきます。首も座ってくるでしょう。また、表情が豊かになり、大きな声で笑ったりもします。うーうーとおしゃべりもするようになります。
 6〜8カ月
そろそろ人見知りが始まります。おじいちゃん、おばあちゃんの顔を見て泣き出す赤ちゃんもいるかもしれません。でも、これも成長の証です。お座りもできる子が増えてくるので、遊びやすくなるでしょう。
 9〜12カ月
ハイハイ、つたい歩き、そして、1人立ちと赤ちゃんはどんどん成長を遂げていきます。簡単な言葉は理解し、お誕生日前後にはいくつか言葉も出てくるでしょう。
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