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孫育てアドバイス
 1歳児の成長と発達

1歳を過ぎても歩かない、まだおっぱいを飲んでいる…

お誕生日を過ぎると、何故か大人たちは、子どものことをお兄さん、お姉さん扱いするようになります。でも、子どもにしてみれば、昨日も今日もとくに変わりないこと。

「お誕生日を過ぎたのに、まだ、おっぱいを飲んでいるの?」「まだ、歩かないの?」などの言葉はあまり意味のないものでしょう。立って、歩く姿を早くご覧になりたいお気持ちは察しますが、その日を誰よりも心待ちにしているのは、ママとパパ。同じ月齢のお友だちが歩き始めれば、焦る気持ちは募るばかり。

子どもの成長は、本当に人それぞれ。親離れしていく時期も、その子によってぜんぜん違います。立って歩くこと、おっぱいを卒業することなど、その時期が来れば、子どもは大人の力を借りずに自分の力でやってのけるのですから、その日をゆっくりと待ちましょう。

おじいちゃん、おばあちゃんからは、「あせらないで、のんびりでいいんだよ」と、ご両親や赤ちゃんに話してあげてください。先輩である皆様からの言葉が、不安だったママやパパの心を落ち着かせることでしょう。

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言葉を話し始めるのはいつ頃?

1歳を過ぎると、言っていることがずいぶんとわかるようになってきます。今までは、からだの成長にエネルギーが使われていましたが、これからは言葉の習得など「知能・知識」の発達がめざましい時期です。

言葉を話し始める時期は、子どもによりかなり個人差があります。1歳のお誕生日を迎える頃から「まんま」など、いくつかの言葉をぽつんぽつんと話し始める子もいれば、2歳近くまで、ずーっと言葉を引き出しにしまっておいて、ある日突然いくつもの言葉を話し始める子もいます。

同じくらいの子どもがお話ししているのを見ると、「家の孫も、何か話し始めたかしら」と、気になるところでしょうが、ほかのお子さんとの比較はあまり意味がありませんので、温かく見守ってあげましょう。

この時期の子どもにとって、大人たちの温かい言葉は、何よりのプレゼント。今まで以上に、お孫さんに語りかけてあげましょう。たくさんの言葉のシャワーを浴びた子どもたちは、お話しすることの楽しさ、素晴らしさをからだで感じ、今までたくさん語りかけてくれた人たちに、きっとかわいい「言葉」をプレゼントしてくれることでしょう。

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「いやだ、いやだ」 自我の芽生え

今まで、とっても素直だった子が、何を言っても、何をしてあげても「いやだ、いやだ」と、言う時期があります。「自我の芽生え」です。

今まで、ママと一身一体だったお孫さんでしたが、自分の存在を認識しはじめ、「自我」が芽生えてきたのです。これはまさしく成長の証。「子どもの花が育つとき」(小学館)の中で、著者の内藤寿七郎先生(日本小児科医会名誉会長)は、こんなことをおっしゃっています。

お子さんが「いや」といったら、叱ったりせずに、
むしろお赤飯を炊いて、子どもの成長を心から喜んでいただきたいと思うのです。 (本文より)

親は、どうしても目の前のことで、精一杯です。自我の目覚めは成長の証とは、頭ではわかっていても、それをなかなか受け止められない。今の皆さんなら、きっとこの内藤先生の言葉の意味がすっと、理解できることでしょう。

「子どもの願いは、『自我を認めて欲しいと言うこと』。子どもの自我を受け止め、根気よく語りかける。そうすることにより、子どもは自分自身をコントロールできるようになっていくのです。けっして、頭ごなしには、怒ってはいけないのです。」と、齋藤先生はおっしゃっています。

お孫さんの「いやだ、いやだ」が始まったら、さりげなくママにアドバイスしてあげてください。

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トイレトレーニングについて

昔は、1歳のお誕生日を過ぎると、おまるに座らせ、おむつをはずす努力をしたと聞きます。現在は、2歳前後から、トイレトレーニングをはじめるお母さんが多いようですが、これもまた、あせらない方がいいようです。

子どもがトイレに行って、おしっこやウンチができるようになるには、からだと脳が充分に発達してから。自分の家のトイレでは、できても、おじいちゃんやおばあちゃんの家のトイレでは、いつもと勝手が違って、おしっこがでなかったり、おもらしをしてしまうこともあるでしょう。でも、そんなときはやさしく見守ってあげて下さいね。

あるお母さんは、一度自宅でチャレンジしたものの、掃除、洗濯に追われ、親子共々ストレスがたまってしまったので、自宅では定期的にトイレに連れて行くだけにして、夏休みに実家に帰ったときに、オムツからパンツに切り換えたそうです。

実家ならば、大人の手がたくさんあるので、子どもが失敗しても、「大丈夫よ!!」と笑顔で応えてあげられたし、トイレできちんとできると、みんながほめてくれたので、ニコニコしながらトイレに行っていたそうです。結果は◎。何事もそうですが、場所とタイミングがポイントかもしれませんね。

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なんで、どうして? 質問期

2歳近くになると、言葉を覚えることが楽しくて、楽しくて、見るものすべての名前を教えてと言わんばかりに、「これなあに?」と、おじいちゃんやおばあちゃんにも聞いてくることでしょう。動物、花、虫、電車、バス、家の中にあるもの、何でもかんでも「これなあに?」。子どもの興味は、本当に幅広く、そして奥深いものなので、時には大人のほうが困ってしまうこともあるでしょう。でも、大丈夫です。

「これなあに?」と小さい子どもが質問したとき、大人に求めている答えは、正確な答えでなく、自分の興味を示したものに、心を寄り添ってくれるその気持ちと温かい言葉。

もしも、その時にわからなかったものがあれば、お孫さんといっしょに調べたり、次回のお散歩の時までに調べておいて、教えてあげて下さい。その積み重ねでお孫さんの世界は、どんどん広がることでしょう。

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