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鮮やかな色で描かれたかわいい絵が、赤ちゃんから大人まで大人気!!
ディック・ブルーナの「子どもがはじめてであう絵本」シリーズの1冊。
うさこちゃんは、おじいちゃんとおばあちゃんのお家へお出かけ。おじいちゃんとおばあちゃんは、本当にうさこちゃんが大好き!!
大工仕事が好きなおじいちゃんは、うさこちゃんのために手作りのスクーターをプレゼント。色はうさこちゃんの大好きな赤です。うさこちゃんはもちろん大喜びで、スクーターに乗って、庭を走り回ります。
おばあちゃんは、セーターを編んでいました。うさこちゃんは、おばあちゃんに編み物を教わります。
うさこちゃんが、はじめて編んだのは、なんと、おばあちゃんのためのショール。自分のものじゃなくて、おばあちゃんのものを作るなんて、びっくり。うさこちゃんのやさしさに、胸が熱くなりました。
3人でおやつを食べて、楽しい時間を過ごし、最後は、うさこちゃんはお家に帰っていきます。おじいちゃんとおばあちゃんは、うさこちゃんの姿を長いこと見送って、手を振り続けるのです。
孫を思う愛情はどこも同じですね。おじいちゃんおばあちゃんは、うさこちゃんのことがかわいくて仕方がないのでしょう。見送る2人の姿に、幸せな気持ちになりました。
プレゼントが買ったものではなくて、手作りなのもいいですね。大工仕事や編み物など、手仕事を教わったり、いっしょに何かを作ったり、そんな時間が過ごせるなんて、うさこちゃんが羨ましい!!
親とはまた違う、うさこちゃんとの関係がとても素敵です。親ではできない部分を、2人が補ってくれているのでしょう。理想のおじいちゃん・おばあちゃん像を見ているよう。
お話はちょっと長め。「文章が多くて飽きてしまうかな」と思うかもしれませんが、うさこちゃんの絵本は、絵を眺めているだけでも楽しい!!
絵を指差しながら、語りかけて、親子でいっしょに楽しみながら、少しずつ読んであげましょう。
この絵本を読むと、小さな子でも、おじいちゃん・おばあちゃんのことを思い出すようです。おじいちゃん・おばあちゃんのお話をしながら読めば、きっと優しい笑顔をみせてくれるでしょう。
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