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おばあちゃん すごい! |
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中川 ひろたか/文 村上 康成/絵 |
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童心社 |
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1,365円(税込) |
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子どもたちに大人気のピーマン村シリーズの1冊。
ある日、ひとりのおばあちゃんが園に訪ねてきました。「ひろたかなり」という子を探しに来たのですが、そんな名前の子は園にいません。
おばあちゃんは「ひろたかなり」を訪ねてきたはずなのですが、女の子たちがお手玉をしている輪にいつのまにか加わり、一緒に遊びはじめます。お手玉なんてお手の物。折紙も、あやとりも、みな上手で、こま回しも、けん玉だって、できちゃいます。いっしょにお散歩に行ったら、おしろいばなの遊び方をみんなに教えてくれるし、ユーモアたっぷり!!
何でも知っていて、何でもできる、おばあちゃんってすごい!! 子どもたちは、自然とおばあちゃんの周りに集まってきます。
おばあちゃんとご飯を食べているところに、園長先生が帰ってきます。園長先生はおばあちゃんを見て、ちょっとビックリ。「ひろたかなり」は・・・実は、園長先生の名前だったのです。確かに、おばあちゃんからすれば、園長先生も子どもですよね。
「〜がの」「〜じゃけん」という、方言も、とても不思議でおもしろい!!
おばあちゃんが言うと、とてもチャーミングで素敵。声に出して読んでみるとまたリズムがよくて楽しいですよ。
こんな元気で、のほほんとしたおばあちゃんがいたら、毎日楽しく過ごせそう。周囲にパワーを与えてくれます。
自分が年をとったら、こういうおばあちゃんになりたいなと思いました。まさに理想のおばあちゃんです。
このおばあちゃんみたいに、親や先生とはまた違った「ゆとり」と「余裕」を持って、子どもたちと接してくれる存在って、とても貴重。
今の子どもたちは、おじいちゃん・おばあちゃんと接する機会が、昔と比べるとぐんと少なくなったと思います。だからこそ、こういう絵本がますます必要になってくるのかもしれません。
みんながみんな、この絵本のおばあちゃんのような人ばかりではないと思うけど、おじいちゃん・おばあちゃんは、みんなたくさんの「すごい」ところを持っていると思います。たくさんの「すごい」を発見してみてください。
本を読んだ後は、お手玉や折り紙など、ちょっと懐かしい遊びに、挑戦してみてはいかがでしょう。最初はおばあちゃんのように上手にはできないかもしれないけど、なかなかおもしろいものです。 |
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