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11ぴきのねことあほうどり |
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馬場 のぼる/文・画 |
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こぐま社 |
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1,260円(税込) |
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お父さん、お母さんが子どもの頃から30年以上も読み継がれている「11ぴきのねこ」シリーズ。子どもの頃に読んだ経験のある方もたくさんいらっしゃるかもしれませんね。この「11ぴきのねこたちとあほうどり」では、ねこたちがコロッケのお店を開きます。
「きょうもコロッケ、あしたもコロッケ、コロッケ、コロッケ…
鳥の丸焼きがたべたいねえ」
と、売れ残りのコロッケにちょっとうんざりしてきた11ぴきのところに、ある日旅のあほうどりがやってきました。あほうどりが鳥の丸焼きに見えてしまう11ぴきは下心たっぷりであほうどりをおもてなし。とぼけた調子のあほうどりの「くにのきょうだいたちにも
こんなにおいしいコロッケをたべさせてあげたいな」の一言に、一人一羽の鳥の丸焼きを夢見る11ぴきは、あほうどりの兄弟たちにもコロッケをご馳走するよと、気球にのって旅立ちます。さて、ねこたちとあほうどりはどうなったでしょうね。
とらねこ大将を、はじめとするねこたちは相変わらずかわいくって、表情がとっても豊か。それに加えて今回登場のあほうどりのおとぼけぶりもあって、とってもほのぼのとかわいいちゃめっけたっぷりのお話が楽しめます。昔読んだことのある方も、またお子さんといっしょに楽しく読むことができるでしょう。読み終わったころには、きっとコロッケが食べたくなっていますよ。お家で作るコロッケと11ぴきが作るポテトコロッケとどちらがおいしいかな?
それから、このお話は、最後のおちを読んでも、「えー、それからどうなったの〜」とお話の続きが気になってしまうかもしれません。皆さんなら、どんな話を作りますか。 |
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