一般に赤ちゃんより年齢が上のお子さんがかかることが多い病気です。
感染力が強いので赤ちゃんもかかることがあります。
(症状)
38〜39℃の発熱。唇、口腔内が赤くなり、逆に口のまわりは白っぽくみえます。
舌はブツブツし(苺舌という)、眼球は充血します。また掌、足の裏が赤くなります。
それにともない体中に細かい発疹が出現します。人によっては痒みを伴います。
(対応)
上述の症状が認められたら医療機関を受診し、喉の菌の検査を施行してもらい抗生物質を処方してもらいましょう。
(看護)
抗生物質が有効ですから多くは1〜2日で下熱しますが、喉が痛い場合等は柔らかいもの、水分などをとらせるように努め、解熱剤を使ってあげてください。
溶連菌感染症と診断されると少なくとも数日は保育園などへ登園できなくなる場合があります。通常抗生物質は2週間服薬します。治ってからも数週間以内にリウマチ熱、急性腎炎などの合併症を発病することがありますので、主治医と相談されたほうが良いでしょう。