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病気とけが
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タイトル 泣き方チェック

赤ちゃんの泣き方には個性があります。はじめは赤ちゃんが何を訴えて泣いているのかお母さんでもわかりません。しかし、はじめて赤ちゃんを産んだお母さんでも、しばらく自分の赤ちゃんと一緒に24時間過ごしているとだんだんとその個性に気づきます。そして、自分の赤ちゃんの泣き方で赤ちゃんが今何を望み何を訴えているのか自然に理解できるようになって行きます。母と子の深い絆です。

お腹が空く、おしめが濡れて気持ち悪い、ゲップが出そうで気持ち悪い、うんちが出そうでお腹が痛い、暑い、寒い、びっくりしたなど、赤ちゃんは泣くことにより自分の意志を周囲に訴えています。それぞれの場合において、泣き方に微妙な違いがあるものと思われます。しかし、赤ちゃんの立場からみるとお母さん以外の大人はこれらの赤ちゃんの訴えを十分には理解出来ないようです。

いつもと赤ちゃんの泣き方が異なる(泣き方が激しい、なかなか泣き止まない、泣き声が弱々しい)場合には全身状態(機嫌、食欲、顔色、熱、耳垂れ、便秘、血便など)をまずチェックして下さい。
赤ちゃんの泣き方を含めていつもと違うことに気づきそれがお母さんにとって心配ならば、夜中でも小児科を受診して下さい。ただし、赤ちゃんが激しく泣いてもお母さんが抱っこすると泣き止んで、機嫌が良くなったり良く眠る場合には心配はいりません。

赤ちゃんの泣き方がいつもと同じであっても、お母さんの精神状態が不安定であると赤ちゃんの泣き方が異常に思えたり、心配に思えることがあります。お母さんの休養が必要なサインかも知れません。生後6カ月を過ぎるとお母さんが自分の視界から見えなくなると泣いたり、タ方になると泣いたりする事(たそがれ泣き)が見られます。いずれも知恵がついてきた証拠です。そんなときは赤ちゃんの名前を呼んで、抱っこして上げて下さい。

抱き癖がつくと心配する人がいます。しかし、子供の成長は早いものです。長い人生からみるとそんな期間は短く、すぐにお母さんが必要でなくなる時期が来てしまいます。


筆者:五十嵐 隆
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