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病気とけが
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タイトル 手足を動かさない/捻挫(ねんざ)/骨折
1. 肘内障(ちゅうないしょう)

小さな子どもが、急に腕を動かさなくなった時は、「肘内障(ちゅうないしょう)」が考えられます。たいていは急に手を引っ張られた後におこります。その時をさかいに、腕をダランとさせて動かさなくなります。肩や腕の痛みを訴えることもあります。
何が起こったのかとビックリしますが、簡単な処置で元にもどりますので、整形外科などの救急病院を受診して下さい。
あとは普通になりますが、くりかえすことが多いので、小さいうちは注意が必要です。
2. 捻挫

足首などの関節をねじって痛みが強く、関節がはれてきたら捻挫です。
関節を動かないように固定して、ぬれタオルなどで冷やしながら、整形外科などの病院を受診します。
腫れてきますので、固定のさいに包帯を固く巻き過ぎないように、注意が必要です。
3. 骨折

転んだり、ひどくぶつけたあとに、そこが変形したり、骨が突き出したりして痛みが激しく、手足がつかえない時は骨折です。
一見しただけでは、はっきりした変形などはなくとも、強い痛みを伴って歩けなくなったり、手を動かさなくなった時は、骨折を考えなければいけません。雑誌やステッキなど、まわりにあるものを利用して、骨折が疑われる部位をはさむ上下の関節をふくむ十分な長さの副木をあて、動かないように固定します。整形外科医のいる病院を受診して下さい。

著者:遠藤 泰弘
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