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どんぐりで遊んでみる
子どもだった頃、皆さんはどんぐりでどんな遊びをしましたか? そのままおままごとに使ったり、コマやヤジロベイを作ったり、小枝をつけて動物を作ったりしませんでしたか?
午前中どんぐり拾いをしてお昼寝の後、午後はお家でどんぐりを使って遊ぶのも楽しいものです。たとえば、たった1つのどんぐりでも、手の中に入れて、「右手かな?左手かな?どっちに入っているかあててごらん」というだけの遊びでも、1歳ぐらいのお子さんはのってくれば何回でも繰り返し遊んでいます。
また、工作の第一歩として、ダンボールを好きな形にくりぬいた物やかまぼこ板などに、たっぷりの木工用ボンドをつけてその上に拾ってきたどんぐりをペタペタとつければ、ちょっとした飾りやリースができます。カッターやきりを使って、どんぐり笛やコマなども簡単に作れますね。
この季節は、地域の児童館などの児童施設でも、職員がどんぐり笛などの作り方を教えて体験させてくれるところもありますので、お近くにあったらお孫さんと遊びに行くのもいいものでしょう。
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どんぐり笛を作って遊ぶ
1.マテバシイなどの実の上5mmぐらいをカッターナイフで斜めに切る。
2.どんぐりの中身をキリや釘、耳かきなどでくりぬいて完成。
低く切りとった方に唇をあてて、吹く。「ピー」という音がします。
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どんぐりコマを作って遊ぶ
1.どんぐりの上(はかまははずす)の中心にキリで穴を開ける。
2.爪楊枝や小枝を丁度良い長さに切って穴に差し込む。
(木工ボンドをつけると良く固定されます。)
3.軸の長さを変えたりどんぐりの種類を変えると
いろいろなコマができます。 |
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どんぐりを食べてみる
どんぐりを食べる風習のある地域はあまりないようです。ご年配の方の中には戦時中に命をつなぐためにどんぐりを食べた苦い思いでが残っている方もいらっしゃるかもしれませんね。
しかし、子どもたちは収穫の延長で栗のようなどんぐりを食べてみたくなるようです。
そんな時は、あくの少ないシイの実などをフライパンで炒ると、外側の硬花がはじけて簡単に食べられます。悪食をしておなかが痛くなると心配かもしれませんが、どんぐりの渋みはタンニン成分で消化に働く成分であることから、下痢を抑える薬として利用されていたこともあるようです。少し試すなら大丈夫なものです。
何でも買って食べる生活を送っている現代では、自然のものを自分で収穫して食べるという経験はほとんどできません。秋の実りとして身近などんぐりを集めたら一度ぐらい食べてみるのもいい経験ではないでしょうか。食べやすい小さいシイを食べた後、大きなクヌギの実を食べて苦い経験をしたり、集めたどんぐりから虫が出てくるのを見るのも、秋ならではの体験です。
もし、栗の木がお近くにある方はぜひ、イガつきの栗の実もお孫さんと拾いにいってくださいね。とくに都心には、栗やクルミはほとんどないので、イガつきの物を見た事のない子はビックリするようです。その他にも赤いからすうりや木の実、アケビなどこの季節ならではの秋の実りを子どもたちと楽しんでください。
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おまけ:植えてみるなら 盆栽などをされる方は、今年拾ったどんぐりをお孫さんと土に埋めてみませんか?
小さなお子さんでもいっしょに植えたどんぐりから忘れたころに芽が出たよと見せてもらえればとっても嬉しいようです。 |
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●参考文献
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どんぐりノート
いわさゆうこ/作 大滝玲子/作 文化出版局 |
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ぼくのコレクション ―自然のなかの宝さがし
盛口満/作 福音館書店 |
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●参考サイト
どんぐり便り (どんぐらーを目指すあなたに)
どんぐりを育てる人を「どんぐらー」と称して、東京23区内の公園のどんぐり情報から、どんぐりの遊び方、食べ方、植え方を公開しているサイト |
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